成人矯正

インビザラインの
トッププロバイダーによる
マウスピース矯正

インビザラインのトッププロバイダーによるマウスピース矯正

レッドダイヤモンドプロバイダー受賞
ドクター在籍

インビザラインには、年間の症例数に応じて与えられる世界共通のステータスランクがあります。当院在籍の矯正医は、ブルーダイヤモンドプロバイダーを超える「レッドダイヤモンドプロバイダー」のランクを獲得しています。

レッドダイヤモンドプロバイダーは、年間1000症例以上の新規治療を開始した歯科医師に与えられる希少な認定です。

他院で「インビザラインでは治せない」「マウスピース矯正での抜歯矯正は難しい」「ワイヤー矯正でなければ整わない」と診断された場合でも、当院では治療可能なケースもありますので、ぜひ一度ご相談ください。

インビザライン社アライン・ファカルティ
(“教授”)在籍

インビザライン社アライン・ファカルティとは、アライン社が主催する歯科医療従事者向けインビザライン矯正勉強会などで登壇する歯科医師に与えられる称号です。

日本では、インビザラインドクターの中で、0.2%以下の約20名ほどしかおりません。

インビザライン社アライン・ファカルティ

インビザライン治療の成功に
必要な3つのポイント

インビザライン矯正の成功に関与する最も大きな要素は、以下の3点です。

  1. 患者様がマウスピースを休みなく装着できること
  2. マウスピースが歯の移動計画とずれなく、ぴったり適合した状態を保つこと(トラッキングといいます)
  3. 熟練した歯科医師が、問題のない矯正のプランニングを行うこと

最大限マウスピース矯正の効果を
発揮するために重要なこと

「患者様がマウスピースを
休みなく装着できること」

マウスピース矯正で歯を動かすためには、1日最低でも20時間以上の装着が必要です。ただし、これを実現するためには、患者様の協力が欠かせません。外食が多かったり、マウスピースを装着せずに寝てしまうと、装着時間が不足し、歯の移動が十分に行われなくなります。

装着時間をしっかり守ることで、マウスピースが歯の移動計画にぴったり適合し、正しい位置に収まる(トラッキング)状態を維持できます。

通常、マウスピース矯正のチェックは1ヶ月に一度程度の通院で行いますが、当院では「インビザライン・バーチャルケアAI」と「Dental Monitoring」の2種類の遠隔モニタリングツールを導入しており、通院回数を最小限に抑えつつ、より良い治療結果を目指せるリモート矯正治療を実現しています。

これにより、来院頻度は3〜6ヶ月に一度で済み、かつ月1回のチェックよりも頻繁に歯の動きを確認できるため、マウスピースのズレも起こりにくくなります。

モニタリングツールを活用した
「リモート矯正」

リモート矯正とは、対面診療と同じクオリティの仕上がりを目標とした予測実現性の高い治療計画を元に通院の回数を極力減らし、オンラインでの進捗チェックに置き換えた方法です

患者様の症例に適応になるかどうかはクリニックに直接お問合せください。

リモート矯正

※1 このプランにおいて治療が計画通り進まない場合は、通常プランよりも治療期間が伸びることがございますので、ご了承ください。

※2 価格を安くしたいというご要望がある場合、患者様それぞれの独自のご要望(歯を抜きたくない、IPRはしたくない、など)にお応えすることが難しいケースがございます。成功確率の高い治療計画を選択いたします。初回相談の際、ご希望は、よく私どもにお伝えください。

※3 治療途中でのキャンセルは原則できないプランとなります。ご理解のほどお願い申しあげます。

インビザライン矯正の
メリット、デメリット

メリット

  1. 透明で目立たない 従来の矯正治療では、銀色のワイヤーが目立つため、口を開けた際の見た目が気になる方も多かったかもしれません。
    一方、インビザラインは透明なマウスピースを使用するため、装置が目立たず、周囲からも気付かれにくい矯正治療です。
  2. 取り外しが可能 ワイヤー型の矯正装置は、治療期間中に自分で取り外せないため、食事や歯磨きにストレスを感じることがあります。
    一方、インビザラインは取り外しが可能なので、日常生活においてもストレスなくご使用いただけます。
  3. 痛みが少なく違和感が少ない ワイヤー型の矯正では、通常月に1回程度の通院でワイヤーを手で締めて調整するため、ドクターの技術による差はあるものの、一般的に痛みが強いと言われています。
    一方、マウスピース矯正では、1週間ごとにご自身でマウスピースを交換するため、歯にかかる力が強くなく、ワイヤー矯正に比べて痛みが少ないのが特徴です。

デメリット

  1. 症例によっては治療適応外となることも 当院では、他院で「インビザラインでは治せない」と断られた症例でも、インビザラインでの治療が可能な場合があります。
    ただし、骨格的な問題が強い場合(顎変形症)は、外科矯正が必要となることがあります。その際、健康保険を適用する場合は、ワイヤー矯正と骨切り手術がセットになりますが、マウスピース矯正と自費の骨切り手術であれば、マウスピースを使用した治療が可能です。
    ご不安な方は、無料相談にお越しいただき、ご相談ください。
  2. 長時間の装着が必須 インビザラインは、1日20時間以上装着しないと想定通りの効果が得られません。
    食事時に外したままにしたり、寝る時に装着を忘れたりすると、治療計画通りに進まないことがあるため注意が必要です。

その他のマウスピース矯正

クリアコレクト

ストローマン社が提供するマウスピース型矯正装置で、インプラントで有名な同社がアライン・テクノロジー社と提携し、2006年に元社長によって開発されました。

アメリカでは、インビザラインに次ぐ人気を誇り、世界各国でも実績を上げている信頼性の高い矯正装置です。

インビザラインと同様に3D光学スキャナーで型取りを行い、そのデータをもとにマウスピースを製作します。定期的に交換しながら歯を動かし、歯列の維持力もインビザラインより向上しているとの評価があります。

当院の矯正治療の8つの特徴

1.毎回の調整費用・管理費用・
保定費用がかかりません

当院ではトータルフィー制度を採用しております。トータルフィー制度とは、矯正中の来院ごとにかかってくる管理費・調整費・保定費が全て治療費に含まれている料金形態です。

最初にお支払いいただいた金額に調整料、管理費用、保定費用が全て含まれておりますのでご安心して治療に臨めます。

2.他院で行った矯正治療の
やり直しもご相談可能

「ワイヤー矯正でしか治療が難しい」「抜歯をしないと治らないと言われてしまった」「他院の診断結果に満足がいかない」「治療後の仕上がりに不満がある」などございましたら、お気軽に当院にご相談ください。

当院では、ほぼ全ての症例を治すことができるインビザライン治療の技術があります。

治療費は決して安価ではないため、より質の高い治療を受けられる当院を選んでいただけたらと思います。

3.最新型itero(光学スキャナー)の導入

Itero(光学スキャナー)を使用し患者様の口腔内をスキャンし、瞬時に矯正のシミュレーションを視覚的にご覧いただくことができます。

また、iTeroを用いた治療では、デジタルテクノロジーを用いた笑顔のシミュレーションと診断を精密に行うことができ、矯正だけでなく、虫歯治療や差し歯の治療でも笑顔のシミュレーションを用いて仕上がりを確認することが可能です。

4.分割払いに対応(デンタルローン)

矯正やインプラントなどの自費診療を受ける場合、デンタルローンの取り扱いのある歯科医院では、クレジットカードの分割払いよりも低い金利の「デンタルローン」を選択することが可能です。

これにより100万円近い治療を受ける場合でも、月々数千円から治療を受けることができます。

当院では、最大120回まで分割可能であり、36回までは無金利にて分割可能です。

5.いつでもどこでもプロに相談可能

当院では、矯正相談を行う際に、対面相談・オンライン相談の2種類からお選びいただくことが可能です。

オンライン相談の場合、医院へ行かなくてもご自宅などお好きな場所から経験豊富な歯科医師に相談を行うことが可能です。

6.矯正治療期間を短縮可能

PBMヒーリングライトと呼ばれる光加速装置を導入しております。

1日約15分使用していただくことで、矯正のスピードを速める装置で、患者様ごとに個人差はございますが、治療期間を約3分の1から2分の1に短縮することが可能です。

7.各地に転院が可能

当院は、MeLoSグループ医院間での連携が可能なため、転勤やお引越しなどで通院が困難になってしまった場合でも、治療を継続することが可能です。

転院先の担当ドクターに、きちんと情報共有を行い、これまで通りの治療を継続させることができます。

8.デジタルスマイルシミュレーションを
活用した
最適な笑顔を生み出す
歯科治療

矯正治療といっても、単に歯並びを整えるだけでなく、虫歯の治療や欠損部分の補綴など総合的な治療が必要なケースが多くあります。しかし、多くの矯正専門医院では、矯正以外の治療を他院で受ける必要があったり、一般の歯科医院では矯正専門医が特定の日にしか診療しないなど、患者様にとって不便なことが少なくありません。

当院の最大の強みは、複合的な専門治療を一貫して行えることです。患者様の笑顔を最大限に美しくするために、デジタル技術を活用して「笑顔の診断」を行い、治療計画を立てています。

特に矯正治療や前歯の治療においては、治療後の笑顔がどのように見えるかを最優先に考えることが非常に重要です。この10年で進化したデジタル技術により、コンピュータグラフィックスやAIが歯科分野に広く導入され、2020年代以降、デジタル技術を活用した複合診断が可能となり、それに基づいた精密な治療が行えるようになりました。

この進展により、治療前に具体的な目標を精密に設定することができ、歯科治療に大きな変革をもたらしています。

当院では、インビザライン治療、虫歯治療、差し歯の治療を組み合わせたデジタル診断を行い、全国の歯科医師への教育活動も実施しています。最新の知見と技術に基づいた治療を提供しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

KAM Dental
インビザライン矯正の流れ

  1. 初回LINE相談 ちょっとした空き時間や診療が終わった深夜や祝日でもスムーズに予約ができるように、当院ではLINEで予約をすることができます。お気軽にご相談ください。
  2. 精密検査 当院で治療を受けることを決められた患者様に対して、口腔内チェックやCT撮影などの精密検査を行います。(精密検査は有料ですが、無理に契約を勧めることはございませんので、ご安心ください。)
  3. 診断結果の説明 精密検査の診断結果を元に、治療計画を矯正医が立案し、患者様に丁寧に説明いたします。この治療計画は患者様ごとに異なるため、一番大事な工程になります。
  4. 矯正スタート 治療計画を患者様にご説明した後は、いよいよ矯正治療スタートです。インビザラインの使用方法や、注意点などを詳しくお伝えし、マウスピース装置を患者様にお渡しいたします。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正について

従来のワイヤーを用いた矯正治療ももちろん可能ですので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。

ワイヤー矯正のメリット、デメリット

メリット

  1. 適応症例が広い 最も古い歴史を持ち、現在でもスタンダードとされる矯正方法です。
    長い歴史があるため、さまざまな治療法が確立されており、叢生(乱ぐい歯)、出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)など、ほとんどの症例で改善が期待できる対応力があります。

デメリット

  1. 装置が目立つ ワイヤー装置を歯の表面に取り付ける矯正方法のため、口を開けた際にワイヤーが見えることがあります。
    しかし、当院では金属ではなく白いブラケットとワイヤーを使用した「ホワイトワイヤー矯正」や、歯の裏側に装着する「舌側矯正」を採用しており、従来の矯正治療に比べて目立ちにくい仕様となっています。
  2. 虫歯のリスクがある 矯正装置をつけたまま過ごしていただくため、歯が磨きにくくなり虫歯のリスクが高まることがあります。
    虫歯にならないために、歯科医院での定期的なクリーニングやご自宅での丁寧なブラッシングを行なっていただく必要があります。